5月に入ると、重心者のための生涯教育事業「訪問カレッジ・オープンカレッジ@愛媛大学」も動き始めました。熱意のありったけをアピールしたおかげか、なんと未來は県外第一号という栄誉付きのカレッジ生とのこと。また事務局でもオンライン授業ははじめてとのことで、お互いに熱い気持ちでスタートしました。

授業は希望することをできるだけ叶えたいと言われ、私たちはネット時代は障害児者にも大切と「オンラインで呼応ややりとりができるようになりたい」「大好きな音楽やパーカッション系の楽器を継続して習っていきたい」の2点を希望しました。半月ほどして、事務局からこんな映像は見てくれるかな?こんな楽器を利用するのはどうでしょう?などうれしいご提案をいくつもいただき、実験的に何でもやってみましょうと第一回オンライン授業に臨みました。
予想通り、ZOOMを見るのがはじめての未來は「何なんコレ!?」状態でした。しかし日常でも繰り返すことはできていくことが多いので、毎月積み重ねていくことを目標に設定。特に画面の向こうから「ミクくん!!」と何度も呼びかけたり手を振ってもらうことで、ZOOMというものを理解してもらおうと頑張っていただきました。これが功を奏したのか注意が画面にいくことが徐々に増えてきたのは驚きでした。やっぱり微かでも成長を感じられるのはうれしいものです。
ただ授業をしてくださる事務局の村上沙耶佳さんや樫木暢子先生を「誰?」問題はなかなか解消されず、相手も生の未來を知らないので、緊張した表情を笑顔に変えていく課題も生まれました。

