小学校では「たてわり」活動という取り組みがありました。小学校全体で互いを理解するためのカリキュラムです。掃除班の活動では1年生は6年生とペアを組み、1週間に1回一緒に校内清掃をします。互いの自己紹介もあり、未來を地域の中で一員として知ってもらえるとても良い取り組みと思いました。掃除の後は先輩が教室まで送ってくれるオマケもあったとか。


また初めての参観日は、子どもたちから洗礼を受けた記憶に残る日です。授業は私たちは廊下からそっと見て、休み時間に教室にいる未來のもとに行きました。すると何人もの元気な子どもたちから「何の病気なん?」「喋れるようになんの?」「歩けんの?」など矢継ぎ早の質問が飛んできます。保育所時代にはなかった自由で直球ど真ん中の質問に、たじろぎながらも夢を持った言葉で返した気がします。でも子どもたちの疑問は未來に興味があるからで、質問をしてきた子たちとは卒業後に街中であっても挨拶をするくらいの仲になれました。
先生たちからも未來が学校に慣れてき出したと伺ったのは、入学して2ヶ月のことでした。人見知りと緊張で寝ていることも多かった日中に少し変化が出てきたようです。絵本の読み聞かせにも集中できたり、お友だちとの交流が増えてきたりと日誌に嬉しい報告がありました。
