小学校での希望は何よりも集団生活に未來がなじみ、子どもたちとの関わり合いを楽しむこと。教室以外にも、障害ある子どもたちが安心しやすいプレイルームがありました。未來は基本教室で過ごし、体調に不安がある時やテスト時間はプレイルームで過ごします。クラスが試験の時に、他学年に顔見せに行くこともよくありました。
食べこぼしやくしゃみ、そしてオムツ漏れからパンツを汚すとプレイルームに直行するのですが、着替えるだけで数分、衣類のすすぎを加えると10分は優にかかってしまいます。気づいて教室からの退出も加えると授業の3分の1くらい無駄になります。未來は小さい時からオムツを替えるとニヤッと笑うことが多く、すぐリスタートできる子なので、早く教室に戻せるよう標準服の着替えは徐々に増え、上下5枚以上ストックが当たり前になっていきました。時間のかかる丁寧なすすぎは不要ともお伝えしていました。学童保育でも、中学でも高校でも続けた小さな習慣。

実際どこまで効果があったのか分かりませんが、少しでも負担を減らし先生に安心感を持ってもらい、教師と生徒という本来の仕事を一番発揮してもらいたい気持ちは伝わっていたと思います。写真は着替えやオムツをストックしていたプレイルームで、立位ができていた頃。

